認知の歪み10パターン一覧

認知の歪みは、出来事の受け取り方に出やすい思考のクセです。D. D. Burns が整理した10パターンを、日常の例と一緒に紹介します。どれも誰にでもあるもので、気づくことが見直しの第一歩になります。

全か無か思考をイメージしたイラスト

全か無か思考

白黒思考・0か100か思考

0か100かの完璧主義

物事を「完璧か、失敗か」の両端で受け取りやすいクセ。あいだにある「まあまあ」が見えにくくなります。

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一般化のしすぎをイメージしたイラスト

一般化のしすぎ

過度の一般化・行き過ぎた一般化

「いつも」が口ぐせの予言者

一度か二度の出来事から「いつもこうだ」「どうせ毎回」と広げて考えやすいクセ。

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心のフィルターをイメージしたイラスト

心のフィルター

曇りガラスの観察者

よかったことがたくさんあっても、気になるひとつだけが心に残りやすいクセ。

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マイナス化思考をイメージしたイラスト

マイナス化思考

ほめ言葉の受け流し名人

うまくいったことや褒め言葉を「たまたま」「お世辞」と打ち消して、自分の得点にしにくいクセ。

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結論の飛躍をイメージしたイラスト

結論の飛躍

心の読みすぎ・先読みの誤り

先回りしすぎる名探偵

はっきりした根拠がないまま、人の気持ちや先の展開を悪いほうに決めてしまいやすいクセ。

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拡大解釈と過小評価をイメージしたイラスト

拡大解釈と過小評価

拡大視・縮小視

伸び縮みする虫めがね

自分の失敗や短所は大きく、長所や人への貢献は小さく見積もりやすいクセ。

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感情的決めつけをイメージしたイラスト

感情的決めつけ

感情的理由づけ

気分を天気予報にする人

「こう感じるのだから、きっとそうなのだ」と、気持ちを事実の証拠として扱いやすいクセ。

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すべき思考をイメージしたイラスト

すべき思考

べき思考

ルールブックの番人

「〜すべき」「〜しなければ」という自分ルールが強く、守れないと自分や人を責めやすいクセ。

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レッテル貼りをイメージしたイラスト

レッテル貼り

ラベリング

ひと言で名づける命名係

ひとつの行動から「自分はだらしない人」「あの人は冷たい人」と、人そのものに名前を付けやすいクセ。

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個人化をイメージしたイラスト

個人化

責任を抱えこむ優しい人

自分のせいとは限らない出来事まで、「自分が悪かったのでは」と引き受けやすいクセ。

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しなやか思考をイメージしたイラスト

10パターンがどれも控えめなとき

10パターンのどれも強く出ていない状態。ひとつの見方にとらわれず、考え方の幅を保てています。

しなやか思考